【青森市】青森市地域連携ICカードのネーミングが決定!導入は2022年春の予定です。
2021年4月23日に青森市地域連携ICカードの名称が投票により決定しました。
その名も「AOPASS(アオパス)」です。
AOPASS(アオパス)、Wanoca(ワノカ)、Abeca(アベカ)の3案で県内在住者を対象で2021年2月に投票キャンペーンを実施していていました。
わたしはワノカ推しでした。残念!
市のHPによると、AOPASS(アオパス)のネーミングaomori payment smooth system(アオモリ ペイメント スムーズ システム)の頭文字をとって、「青森一円、いろんなところで使えるカード」の意味が込められているそうです!
青森市地域連携ICカードとは
青森市地域連携ICカードはJR東日本が提供する「Suica(スイカ)」の乗車券・電子マネー機能を備え、青森市営バス、市バス、ねぶたん号の運賃の支払いにご利用いただけるICカードです。コンビニやスーパーでも利用できるので便利ですね。
運用開始はまだ先で2022年春を予定しているとのこと。青森駅前の再開発も進んでいますし、これからどんどん便利で快適なまちになりそうです!